過去ログ - フィアンマ「安価、で」上条「目一杯幸せになろうな」
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317: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/29(土) 01:35:40.20 ID:jmJGpi+k0
《奇襲すべきだった、マズった…》


白井「…聞かれてホイホイ答える訳がないでしょう」

冷たく言い、彼女は針を転送させる。
一本は太もも、一本は二の腕に、貫通する形で、突き刺さった。
絶叫する上条を見下ろし、彼女は淡々と演算を行う。
適当な、取り出したメモ用紙を転送するのは、彼の右手首。
ぼたん、と手首が落ちて転がったところで、黒子は彼を連れて転移した。
向かう先は、病院。
患者を手当する筈の場所は、転じて、牢獄ともなりえるから。




移動してきた、雨の中。
オフィーリアは、静かに歩いていた。
そして、裏路地に誰かがいることに、気がついた。

フィアンマ「……」

濡れた髪を退ける気力も無く、顔を上げる。





裏路地に居る人物(禁書キャラ名、一人)>>+2


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