過去ログ - フィアンマ「安価、で」上条「目一杯幸せになろうな」
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44: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/26(水) 17:04:15.99 ID:69EeRJkD0
>>42様 だいぶ不味いので事前に唯一神に祈り、お許しをいただいてから来てます》


上条(オフィーリアと一生一緒で幸せに暮らして行く! ……あと、来年こそは、来年こそは2年生になる!)

決意表明をしばらく脳内でハウリングさせ。
彼が目を開けた時、オフィーリアは既に目を開けて上条を待っていた。
彼女は十字教徒なので、神社に居わす神に祈る必要が無い。

二人揃って横に逸れ。
お守りを買おうと並ぶ人々を横目に、おみくじのある場所へ。
今更ながら、やはり十字教徒を神道の場所へ連れてきたのはまずかったのではと思う上条だったが、オフィーリアはいろいろなものに興味津々だ。
おみくじも例外ではないらしい。
彼女の中では、宝くじのような認識なのだろうか。

フィアンマ「これは何だ」

上条「おみくじ。…俺は嫌な思い出しかないけどな」

フィアンマ「神籤か」

預言は神託に繋がるところがある。
が故に興味が湧くのか、オフィーリアは期待の目で上条を見やる。
大凶が出る事はほぼ確定しているようなものなのだが、中身が気になるらしい。

上条「…まあ、いいか」

上条には、神籤を引いても後ろめたい事は無い。
そんな訳で、イベント感覚で百円玉を箱へ投入。
お金を入れてから引く形式なのだ。

上条「…よ、っと」

取り出した紙を、丁寧にぺりぺりと剥がしていく。
やがて、結果が出てきた。






お神籤の結果(大凶・吉など)>>46

お神籤の結果(例:結婚―今年は控えよ、受験―努力叶う等)>>48-50


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