過去ログ - フィアンマ「安価、で」上条「目一杯幸せになろうな」
1- 20
654: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/01/09(水) 19:34:41.97 ID:vzmyv1A80
>>652様 完全に油断してました…   >>651 ×少女 ○少年》


上条(やりたい放題だな)

何をやっているかは、上条は正確には知らない。
だが、何となく予想はつく。
これだけ無言で何か精神的作業を行っているということは、つまり『虚空年代記』を使っていたということだ。
こうして安易に使わせない為にかつて『おじいさま』は物理的な鍵をつけたのかな、と上条はうっすら思う。
だが、彼女を止めるつもりはないのだが。
間違ったことをしない、と彼は信じている。
というよりも、正確には、信じていたい。

上条「……あんまり振り回しちゃ駄目だからな?」

フィアンマ「わかってはいるが」

退屈なのだ、と彼女は言う。
身重なので、外にあまり出ていないからだろう。
だからといって上条も彼女を外に出すつもりも無い。
胎教に悪いので、映画やゲームという手段も浮かばない。
頭を使うゲームは上条が負けてばかりなので、それはそれでつまらない。

フィアンマ「…暇だ」

うーん、と上条にくっつき、オフィーリアはため息を吐き出す。

上条「んー。>>656


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
782Res/378.47 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice