過去ログ - フィアンマ「安価、で」上条「目一杯幸せになろうな」
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681: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/01/11(金) 17:02:26.84 ID:EL5vRJsb0

風斬「あんまり大丈夫じゃないけど、貴女と一緒なら平気かも」

照れた様子で、彼女は言う。
オティヌスがぴたりと制止したところで、一気にコースターが下り始めた。
この程度のGショックには慣れているオティヌスは、存分に思考する。

オティヌス(わ…私と、一緒…なら…?)

これは。
これは、所謂。
これは、所謂、脈アリなのでは。

汗をかかないよう自らを律しながら、オティヌスは手を握る。
そっと指を絡ませてみた。
猛スピードで下っているその恐怖に耐えている為、風斬は拒否をしない。
恋人繋ぎへシフトさせていきながら、魔女は嬉しそうな笑みを浮かべた。





そんな訳でグロッキーである。
風斬は休憩用ベンチに腰掛け、オティヌスに買ってもらったオレンジジュースを飲んでいた。

オティヌス「……、…大丈夫、か?」

風斬「んん、>>683


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