676:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/03(木) 09:32:09.92 ID:g0S4VJ140
スミレ『目標、帰還していきます』
ミサト『射程範囲ギリギリまで掃射
撃ちたい分、撃て……』
コウジ『……主砲は当たらんですよ。俺はもう、あがります』
青葉『そうか、じゃあ、俺とマコトだけ残るか』
日向『そうだね。防衛と緊急連絡なら僕らで事足ります』
スミレ『ふっ、良いのかい?』
日向『ああ、皆はもう休んでくれ。それと、手が空いたらエヴァの回収にも』
青葉『お前ら、パイロットにはちゃんと優しくしろよ?』
ミドリ『わ、分かってるし……』
ヒデキ『うっぅ、ちきしょう……ちきしょうおおおおぉぉっぉおお……』
コウジ『ああ、泣け泣け。おもいっきし泣け……付き合ってやるからよ』
ミドリ『はぁ、しょうがないなぁ……』
アスカ「……エヴァンゲリオン、Ω?」
アスカ「ハン……」
アスカ「…………サクラの、バカ……」
マリ「……さっちん?」
サクラ「いやぁ、ホンマすみません、遅れてもーて……」
マリ「そんなのどうだっていいよ。それより……
どうしてさっちん、エヴァに乗ったんだよぉ」ポロポロ
サクラ「どーしてて、そりゃ皆を助けるためですやろ!
浪速のヒーロー 鈴原サクラ見参っちゅうやつです」
マリ「……立派だよ、立派だけどさ……
エヴァに乗るってことは、いろんなもの諦めることになるんだよ?」
サクラ「……あんま、気にしてへんよ? だから、あんま言わんでええです」
マリ「馬鹿だよさっちん……
だってさっちん、子供生んで幸せな家庭作るっていってたのに……」ポロポロ
サクラ「……」
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