742:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/05(土) 15:31:01.87 ID:n1XYIykZ0
カヲル「!? 君は……?」
サクラ「……」
カヲル「……そう、か、君か……君だったんだね。
カシウスの槍は、確かに君の方が似合っているよ」
サクラ「……槍から、離れろ!!」
カヲル「……残念ながら答えはNOだ
インフィニティは全て動き出した。
じきに槍を抜いてリリスとの融合を果たし
そして、君たちを滅ぼす
ならば、今全てを破壊しようじゃないか
そうすれば、先には進めないけどやり直すことは出来る」
サクラ「確かにやり直すにはそれしかあらへん!
でもアンタ! 先に進もうとは思わんのかいな!?」
カヲル「多が個になる世界に興味はないよ
僕は、シンジ君と一緒にいたいだけなんだし」
サクラ「そういうんとちゃうんや!!
クソ!!何で毎回あんたはウチと話が出来ん状態でやってくるんや!!」
カヲル「逆の意味で運命なのかもしれないよ
僕たちは相容れない。
なぜなら、お互いが『カシウスの加護』を受けている」
サクラ「あほぉ!キモイんや!! あんたの話は!!」
アスカ「なんの、話よ……っとぉ!!」
マリ「ちょ、マジで、洒落んなんな……っぁあああああ!?」
ダシャアアアアアアアアアアアアアン!!!
青葉『2+8号機転倒!』
日向『だ、だめだ。13号機はもう……』
カヲル「チェックメイト……だ」
サクラ「……っくぅっ……!!!」
826Res/379.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。