78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/26(水) 01:31:36.40 ID:qlZXR9h30
ガシャン
リツコ「……」
ミサト「……」
79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/26(水) 01:32:34.39 ID:qlZXR9h30
昼飯
サクラ『鮭まぶしてあるみたいですよ。食べやすいように、○○さんエラい工夫してくれてはります』
シンジ「うん。凄く美味しい」
80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/26(水) 01:33:04.10 ID:qlZXR9h30
シンジ「……ねぇ。僕が嫌われてるのは、どうしようもないと思うけど……」
サクラ『……』
シンジ「……マリさんが嫌われてるのは、おかしくないかな?」
81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/26(水) 01:33:32.23 ID:qlZXR9h30
マリ『そんな事言ったら私が、姫のほかにはわんこ君くらいしか友達いないみたいじゃないのさ』
サクラ『わかってますよぉ。私と、アスカさんと、シンジさんだけですよね?』
マリ『なんでやねん! って言わせたいんでしょ。ハーイハイ』ナデナデグシャグシャ
82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/26(水) 01:33:58.70 ID:qlZXR9h30
マリ『! わんこ君が笑った』
サクラ『ここに来て初めてですね。 28とは思えないあどけない笑顔やわぁ』
シンジ「ちょ、やめてよ、そういう風に人の顔見るの……//////」
83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/26(水) 01:34:25.90 ID:qlZXR9h30
サクラ『隔離室にただいま言う人がいますか』
マリ「まーいいじゃん。私はわんこ君気に入ってここにいるんだし
わんこ君もたまーに二人でいてあげないと寂しくて死んじゃうよ?」
84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/26(水) 01:36:48.34 ID:GhJytC07o
……良い
85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/26(水) 01:36:59.75 ID:qlZXR9h30
マリ「ふふん、わんこ君、良いこと教えてあげようか?
この部屋ってね。私の権限があれば外部との音と映像を遮断できるんだよ」
シンジ「さっきみたいに?」
86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/26(水) 01:37:32.53 ID:qlZXR9h30
マリ「なんとなくわかったかな? つまり、
ゴウモン しても ばれない んにゃよ」ズイッ
サクラ『ちょ、ちょっと、マリさん?』
87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/26(水) 01:38:02.07 ID:qlZXR9h30
ガラスの向こう側
サクラ「ほ、ホンマに何も見えへん! 聞こえへん!」
サクラ(アカン! シンジさんのストレスがマッハで、胃袋に穴空いてまう!
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