94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/26(水) 01:42:05.70 ID:qlZXR9h30
サクラ「すまんなぁ、シンジさん。
95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/26(水) 01:42:32.86 ID:qlZXR9h30
シンジ「……ごめん」
サクラ「謝ってもらっても何にもなりません
……もう、どうしようもないことやのですから
96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/26(水) 01:42:59.33 ID:qlZXR9h30
シンジ(……僕は、やっぱりエヴァに乗るべきじゃなかったのかな)
97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/26(水) 01:43:29.63 ID:qlZXR9h30
98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/26(水) 01:45:23.81 ID:qlZXR9h30
サクラ「お兄ちゃん、いつもゆうてはりました。
センセは、何もかも一生懸命頑張ってる。
何があってもセンセの味方せなアカン。
99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/26(水) 01:46:09.61 ID:qlZXR9h30
サクラ「お兄ちゃんだけが理由じゃありません。
シンジさんはずっと、ずっと戦ってきてくれたんですもん
私、ちゃんとそれを知ってるから、やから私はシンジさんの味方です」
100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/26(水) 01:48:55.52 ID:qlZXR9h30
サクラ「ええですよ。『今』は私、トウジの妹です。
シンジさんのこと、そんな嫌いやありません」
シンジ「でも……僕……」ボロボロ
101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/26(水) 01:50:59.02 ID:2OrwzS2d0
これは、まさかのサクラendけぇ・・・
102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/26(水) 01:51:37.19 ID:qlZXR9h30
シンジ「うっく……グス……うぅぅう……」ボロボロ
サクラ「今までエヴァに乗って戦ってくれて、
ホンマに、ホンマにありがとうございました」
103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/26(水) 01:52:06.93 ID:qlZXR9h30
数分後 廊下
マリ「わんこ君、寝ちゃったね」
サクラ「ほんまやわー。赤ん坊かっちゅうねん」
104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/26(水) 01:52:54.03 ID:qlZXR9h30
マリ「……私も、エヴァに乗ってていいのかな?」
サクラ「何ですか? 乗りたなくなったんですか?」
マリ「そうじゃなくて……間違って、サードインパクトみたいなのが起こったら」
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