過去ログ - 春香「戦わなければ生き残れない」
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160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/09(水) 00:27:21.93 ID:eP3WPJzto
高木「君が何か探っているのは知っていたが……私の事まで辿り着いているとはね。恐れ入る、やはり優秀だねえ」
P「あなたが選んだプロデューサーですよ。無能なわけがないでしょう」ザッ
高木「嬉しい事を言うねぇ。さて、それでは業務命令だ。そこを退きたまえ。邪魔だよ」
P「実は961プロに移籍が決まってまして。今日限りで上司部下の関係は終わりということで……」
高木「なんと!そうか……残念だよ。では一人の男として君に聞こう。私の邪魔をやめる気はないかね?」
P「ありません。俺が今からやることは一つ。俺のアイドル達をこんな目に遭わせてくれたあんたをぶちのめすことだ」
高木「君の、ではない。私の事務所で私のアイドルだ。そもそもその為に集めた彼女達なのだから、別に怒るような事ではないよ」
P「どこまで言っても平行線。ならやる事は一つだけ……勝負だ、オーディン」チャッ
高木「……ふむ。無能ではない、が、頭は良くないようだ。君は如月君との戦いで消耗しているね?」
高木「それに、君の戦闘能力は如月君やそこにいる天海君より低いだろう。君が彼女に勝ち得たのは、その技能故だ」
高木「君は私の行動が読めるかね?そうでなくては勝ち目は無いよ」
P「……やってみなくちゃ、わからない!」ダッ
高木「ならば試してみるがいい。そして知りたまえ、自分の限界を」
千早(オーディンの正体は社長。私達はライダーバトルの為に集められた……?)
千早(わからない事だらけだけど、もういいわ。もう……疲れてしまった)
千早(春香……ごめんなさい。約束は守れなさそう。それから……あずささん。あなたとの……約束も……)
……。
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