過去ログ - 【咲安価】京太郎「俺がプロデューサー!?」【アイドルマスター】
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◆D8OZ1FIlis
[saga]
2012/12/27(木) 13:57:10.12 ID:cJrv5w1So
インターハイ。
個人、団体の両方において波乱を呼んだ選手がいた。
その選手の名は宮永。
宮永咲。
王者、宮永照の実の妹。
インターミドルに姿を見せなかった新規の選手が多く印象深い今大会を象徴する少女と言ってもよい。
まさしく超新星。
圧倒的輝きを持つ存在であった。
全国に多々存在する雀プロリーグ。
そのプロチームスカウトは数多く彼女を目に止める。
それが確定された少女。
だがここに、その輝きに捕らわれない一人の黒い男がいた。
仕立ての良いスーツ、顔立ち精悍でありながら優しげな目元。
……まぁ、黒塗りで潰されているので表情もスーツも不明な男、高木。
彼は一人、一枚の写真を見ては思案顔。
写真には宮永咲、そして金髪の青年が写っていた。
はやり「――――社長、はやりです☆京太郎君を連行してきましたよ☆」
高木「おお!瑞原君、お疲れさまだ!」
声が響き、社長室のドアが開く。
こちらと目が合うのは、金髪の青年。
須賀京太郎。
宮永咲を麻雀へと引き込んだ存在。
高木はその何がなんだか分からない。
そんな顔をする京太郎を見ると、大いに声を上げた。
高木「ティンッ!ときた……!」
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