24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/28(金) 01:22:44.08 ID:6jXDVUcx0
「まったく。やってくれるわ♪」
「?」
頭に疑問符をのっけているタカシを尻目に、彼女は笑った。
なるほど。
確かにこれならあたしはずっとタカシと一緒にいられる。
なんてったって、あたしはタカシに『プレゼント』される彼女なのだ。
プレゼントが勝手になくなっちゃったりしたら、それはもうプレゼント
とは呼べない。
「ふへへ……」
彼女は笑った。
そして同時に感謝した。
おあつらえ向きに、ラブホテルに誘拐するなんて気が効いてる。
彼女はもう我慢する必要がないのだと悟ると、おもむろにセクシーポーズ
を取り始めた。
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