過去ログ - 女「we are…」 幼女「てらーざ!」 姫様「ゴースト。」 司書「おまたせしました」
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17: ◆N1RGqRourg[saga, sage]
2013/02/05(火) 05:03:07.76 ID:GP1+FB4u0

ぬいぐるみのお腹に当てた指をグッと押し込んでみる。

  ?  「[グァー...、グァー...、]イーッ、イーッ」

強く押し込みすぎているみたいで、反応がおかしな事になっている。

う〜む、コレはコレで中々......

獣医の先生「それはそうさ、ヒトを診るのは専門じゃないからね。」
 少 女 「っキャーーッ!!?」
  ?  「[モルスァ]」

黙々とぬいぐるみを押し調べようとし始めた時、
背後から突然声をかけられた。
声で少年君をおぶってここまで連れてきてくれた獣医さんだとわかったけれど、
反射的にちっちゃくなっちゃった身体から『グレムリン』がスポッと飛ばされてしまう。

 少 年 「おっと」

少年君は、胸に飛び込んだそのぬいぐるみをしっかりと両手で抱えた。
「[うふふふふふっ!もっと、こちょこちょ、して!]」なんて、
ぬいぐるみはその手の中で嬉しそうに手足とまぶたをイーカシャイーカシャ動かしていた。


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