過去ログ - マミ「本格的にラテン系を目指すわよ!」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/29(土) 20:19:53.13 ID:5y8XWnSd0
QB「ここから彼女を視認できたように、君たちの視力は、人間の場合でいう約25.0から1.5の間で調節できる。でも、聴力へそこまでを期待するのは無理だよ」

杏子「チッ。何だよ、使えねーな」

QB「音は空気などを伝わるからさ。読唇術を身に付ける方が早道だよ」

杏子「何なんだろうな、このヤキモキする気持ち……」

ほむら「恋愛は個人の自由だけど、ちょっと引っかかるものはあるわね」

杏子「あんたもそう思うか」

ほむら「同じ魔法少女として、巴マミがああいう種類の人と……実際に話してみれば、いい人なのかもしれないけど」

杏子「“人を見掛けで判断するな”なんて、小学生でも鼻で笑うような説教だぜ」

QB「君たちは今、あの人間について“軽薄”とか“異性との関係について慎重ではない”という疑念を抱いているのかい」

ほむら「難しい言い方してるけど、要するに“チャラい”ということね」

QB「もしそうなら、それは、今の彼女に関してもいえる可能性があるよ」

杏子「そりゃそうだけど……あいつが、あんな服着てるの見れば、言うまでも……」

ほむら「彼女、あんなの持ってたのね」


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