過去ログ - 王「勇者よ安価で魔王を倒すのじゃ」2
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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/29(土) 22:17:30.80 ID:GgtoFwADO
勇者「……め、メイド……さん」

メイド「………」

勇者「あの…寒いから湯船に入らない?…一緒に」

メイド「………」こくん

勇者の言葉は実る。正確にいうとその呪いによりメイドが拒否をすることは絶対に無い。

そして、それが意味することをメイドが気付かないわけは無く、彼女はさりげなくお尻が見えるように
わざわざ通常とは反対向きに反転してみせる。

勇者(………見えた!)ゴクッ

生唾をのむ勇者。恐らく彼の思考は強烈なトラウマによって僅かに壊れている。それは、
彼が自分自身を守るための自衛手段であって悪い事では一切無い。

もし、まともな神経を維持していれば彼自身がそれに耐えられなくなるのは目に見えているのだから。

メイド「……ご主人様も」

短く答える全裸のメイド。普段から無口無表情なのに主人の前なのだろう。僅かに頬を桜色に染め
昼とは別人のように良く喋る。


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