過去ログ - 上条「いろんな能力で物語進める」【安価】
1- 20
950: ◆gG3GD/FuOQ[saga]
2013/01/05(土) 16:16:18.02 ID:VXhpqeMho

上条(なんとか能力で…………)グググ


パシャッ!!


上条の意図とは全く別に、指先だけが水となって弾ける。
上条は目を見開いて驚くと同時に、テレスティーナはニヤニヤと笑みを浮べている。

テレス「能力者用の手錠だ。AIM拡散力場を乱して能力を制御できなくさせるんだよ。
     つーか、能力者をただの手錠で拘束して満足してるとでも思ってんのかブァーカ!!!!!」

バキッ!! と、再び顔面に蹴りを入れられ、視界がぶれる。

上条(く……そ…………!!!)



【MAR本部】



上条(車が止まったな……ここは……? アイツらもどっか行っちまったし)


『騙したわね』


突然聞こえてきた声に、上条は身をずらしてそちらを見てみる。
モニターに映っているのは御坂美琴、そしてテレスティーナだった。

上条「あいつ……」


美琴『あの後色々調べさせてもらったわ。キャパシティダウンをスキルアウトに流していたのはアンタね。
    それにアンタは木原幻生の孫。その研究も手伝っていたというのも分かってる。あの子達をどうするつもり?』

テレス『あっひゃひゃ、よぉーく調べたなぁ、おりこーさん! ただなぁ、どうするつもりかと聞かれて答える奴なんかいねぇーんだよブァーカ!!!!!』

美琴『ッ!!!』ギリッ


キィィィィィィィィィン!!!!!


美琴『うっ……ぁっ……!!!』



上条「この音……!!!」

車の中に居るからかどうかは分からないが、上条には影響はない。
しかし、画面の中の美琴は明らかに苦しんでいる。
キャパシティダウンだ。

上条(どうする……これじゃレベル5でも……!!)



どうする? >>951-952

>>952のコンマ以下の数字が
偶数→>>951を採用
奇数→>>952を採用


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/323.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice