過去ログ - 一方「まァなンだ、ありがとな」青髪「気にする事はあらへんよ」
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/09(水) 21:48:13.74 ID:a/o1ZMJIO
青髪「もう一度確認すンぞ。本当にテメェから見た俺の姿は青髪にピアス付けたテメェなんだな?」

一方「そうやで〜。そっちこそボクの姿は白髪赤眼の杖つき男なんやな?」

青髪「その通りだ。まァ、ここは学園都市だ。何が起こっても不思議じゃねェ。
どういうメカニズムかは知らねェが、まずは原因と直す方法を探すしかねェな」

青髪(ただ……科学的にこんな事が可能とは思えねェ、もしかしたらクソったれな『別の法則』ってやつかもしれねェ……)

一方「ふ〜ん。とりあえずボクぁこの後バイトがあるんやけどそれはどうするん?この姿でいって頑張って説明するんか?」

青髪「バイトだァ!?今そんな事やってる場合かよ」

一方「そないな事言われても原因も分かれへんのに明日までに戻るんか?
学校休むんはいかんやろ?」

青髪「つってもよォ、入れ替わってる事がばれたらいろいろと面倒だろォが。直るまで学校は休むぞ」

一方「え〜、無理言うなや。ただでさえお金の無いレベル0のボクに、退学からの奨学金0生活を送れと言うん?」

一方「と言うか君のレベルは知らんけど、入れ替わった今、生活出来なくなるのは君の方やで〜」

青髪「くっ……」

青髪(こいつの言う事にも一理あるが……)

青髪「オマエ、能力は使えンのか?」

一方「能力?何の能力やねん?今の所何かできる気はせんけどなぁ」

青髪「チッ」カチッ

一方「ちょ!?何するん……何やこれ!?」

青髪「何か変わったか?」

一方「何かそこらじゅうから何か感じんねんけど……」

青髪(ベクトルの感知が出来ている……能力はこいつが持ってンのか)

一方「一体何なん?こののうりょ……」

青髪「……」ガスッ

一方「ゴブッ!?」

一方「何でいきなり殴ったん?何でいきなり殴ったん?何でいきなり殴ったん?何でいきなり殴ったん?」

青髪(反射は出来ねェのか、すると……)

一方「なぁ聞いとるん!?何でいきなり殴ったん!?」

青髪「おい、今からオマエに小石を投げるから軌道を変えてみろ」

一方(スルー!?)

一方「そないな事言われても、まずこの能力について説明してくれへん?教えてもらわんと何も「行くぞ?」出来へんで?」

一方「へっ?」

石「ヒュゴッ!!」

一方「ごっ!?がぁぁぁぁァァァァァ!!」

青髪「能力自体が劣化してやがるのか……演算する脳に変わりはねェはずだが……」














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