過去ログ - 陽介「こみっくパーティーだぜ! こみパ!」
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18: ◆ynV98nmqxA[saga]
2012/12/31(月) 00:54:59.00 ID:DEvZsXV90
直斗「積もる話は食べながら、といきましょうか」

りせ「さんせ〜い! 先輩の最近の話とか食べながら聞いてみたーい!」

鳴上「焼き肉、か……それだったら、俺の家の近くにいいところがある。そこにしよう」
以下略



19: ◆ynV98nmqxA[saga]
2012/12/31(月) 00:55:38.34 ID:DEvZsXV90
――


ガララッ

以下略



20: ◆ynV98nmqxA[saga]
2012/12/31(月) 00:56:08.36 ID:DEvZsXV90
――


あいか「団体様テーブル席にごあんない」

以下略



21: ◆ynV98nmqxA[saga]
2012/12/31(月) 00:56:34.15 ID:DEvZsXV90
りせ「愛屋の先輩、相変わらず働き者ですよね〜」

鳴上「なにせ武者修行で東京に来るぐらいだしな」

直斗「その向上心は称賛に値しますね」
以下略



22: ◆ynV98nmqxA[saga]
2012/12/31(月) 00:57:01.00 ID:DEvZsXV90
――


ジュージュー

以下略



23: ◆ynV98nmqxA[saga]
2012/12/31(月) 00:57:30.06 ID:DEvZsXV90
鳴上「大学に入ってすぐだから……今は八カ月ってところかな」

千枝「一年もたたずにあれ!? だって、絵描きとかの経験ってなかったでしょ?」

鳴上「優秀な先生達に教えてもらったから。それにめいっぱい練習したのもある」
以下略



24: ◆ynV98nmqxA[saga]
2012/12/31(月) 00:57:57.78 ID:DEvZsXV90
千枝「けど、まさか漫画を描き始めるなんて予想外だったなぁ。なにかきっかけとかあるの?」

鳴上「なんというか……まぁ、人の縁でな。漫画を描かないかって誘われたんだ」

直斗「ということは、その誘った人も?」
以下略



25: ◆ynV98nmqxA[saga]
2012/12/31(月) 00:58:23.53 ID:DEvZsXV90
鳴上「俺の今の力は人の教えでどうにかなってるレベルだから。だからまだ発展途上。まだこれからだよ」

りせ「先輩ったら相変わらず謙虚なんだから。そういえば、新しい同人誌はどんな感じですか?」

鳴上「三日前に完成して、今印刷しているところじゃないかな。明日には完成品が届くから、楽しみにしてて」
以下略



26: ◆ynV98nmqxA[saga]
2012/12/31(月) 00:58:52.92 ID:DEvZsXV90
直斗「男の人の一人暮らしの部屋……興味があります」

鳴上「お、お手柔らかに。そして、明日の予定だけど……会場は教えた通り東京の展示場。それで、みんなにお願いがあるのだが……」

完二「先輩の頼みでしたら、みんな喜んで引き受けますって」
以下略



27: ◆ynV98nmqxA[saga]
2012/12/31(月) 00:59:24.15 ID:DEvZsXV90
陽介「やっぱりな。サークル申請書を書くのに協力したのって、そういうわけだったか」

千枝「えと、つまり私たちが鳴上君の同人誌の販売員になるってこと?」

鳴上「ああ。一般入場も考えたんだけど、今回は冬こみ。規模が大きくて、正直、あの列に並ばせるのは忍びなくてな……サークルチケットだったら、早い段階でスムーズに入場できるし」
以下略



28: ◆ynV98nmqxA[saga]
2012/12/31(月) 01:00:08.39 ID:DEvZsXV90
直斗「いえ、むしろありがたいです。冬こみとなると、参加者が二十万人を超えるらしいですしね」

千枝「えぇ!? ちょっ、なにそれ初耳!」

りせ「こみパってすごい大きいイベントなんだよ。何年か前に、あまりにもエスカレーターに人が乗りすぎてエスカレーターが逆走した事故もあったし」
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