過去ログ - ほむら「あなたにもう一度」
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181: ◆KbI4f2lr7shK[sage saga]
2013/07/25(木) 23:50:17.73 ID:6JfrGomF0
これで杏子編終了です。
>>175は読みにくいと思いましたが、ほむらの経験(アニメ本編の内容)を語っているだけなので、そのまま詰め込むことにしました。読み飛ばしても、酷い混乱は生じないと思います。

>>129までの修正版ですが、出来上がってはいるので、近日中(日曜日ぐらいまで?)に投下しようと思います。
それが終わったら、マミ編に移りますが、これからもお付き合い頂ければ非常にありがたく存じます。


182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/26(金) 00:58:39.48 ID:9YriK9cV0

読みにくいのは環境が要因だから気にしなくていいでしょ


183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/26(金) 01:01:23.44 ID:BmlcIzrg0
勝手に折り返されるスマホ最強


184: ◆KbI4f2lr7shK[sage saga]
2013/07/26(金) 01:41:48.58 ID:fT0XWcnx0
ミスが気になったので、エピローグ2レス修正入れます。


185:杏子編エピローグ>>178修正 ◆KbI4f2lr7shK[sage saga]
2013/07/26(金) 01:43:04.12 ID:fT0XWcnx0
 ****
 
 ほむらが夜空に消えた後も、あたしは戦い続けた。どれだけ戦い続けたのかも覚えていない。
 あの数日後にさやかが『円環の理』に導かれ、その翌月にはマミも逝ってしまった。
 短期間に仲間を皆喪って、それでも戦い続けれられたのは隣に居る小さな命のお蔭だ。
以下略



186:杏子編エピローグ>>179修正 ◆KbI4f2lr7shK[sage saga]
2013/07/26(金) 01:44:33.58 ID:fT0XWcnx0
「あとさ、ゆまにしか出来ないこと、頼んでいいか?」

「私にしかできないこと?」

「そう、あんたにしかできない。あたしの存在はあんたしか知らないからな」
以下略



187: ◆KbI4f2lr7shK[sage saga]
2013/07/26(金) 01:47:12.10 ID:fT0XWcnx0
毎回申し訳ありません。修正版の一斉投下を終えたら、>>151みたいにまとめ直します。


188: ◆KbI4f2lr7shK[sage saga]
2013/07/27(土) 23:41:42.74 ID:u81ECVb60
宣言通り、まどか編からタイトル以外を投下していきます。


189:まどか編第一章 ◆KbI4f2lr7shK[sage saga]
2013/07/27(土) 23:43:08.92 ID:u81ECVb60
*****まどか編第一章

 一面に広がる真っ白な世界。僅かに世界を形成する白光は鳴動し、その中から滲み出すように薄い桃色の光の珠が生まれます。
 気がついたとき、銀の草原の中に桃色の珠となったわたしが浮いていました。
 最初に見つけたのは丘の上へと延びた緩やかな、これまた白い路。
以下略



190:まどか編第一章 ◆KbI4f2lr7shK[sage saga]
2013/07/27(土) 23:44:25.07 ID:u81ECVb60
 申し訳なさからか、恥ずかしさからか。それとも両方なのか……ほむらちゃんは涙目で頭を下げていました。

「あー、うん。大丈夫だから。ね?」

 一体何が大丈夫なのかは自分でもわかりませんが、ついそう返してしまいます。
以下略



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