9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/12/31(月) 12:22:56.95 ID:SD3D8wSco
梓「……大丈夫ですよ、先生」ポンッ
さわ子「あ、梓ちゃん…?」
梓「今までいろいろ言いましたけど、それでも軽音部に欠かせない縁の下の力持ちだってこと、私も含めてみんなわかってますから」
直「……先生、DTMを教えてくださってありがとうございます。おかげで私はこの部活を続けることができました」ペコリ
菫「そうですよ。夏休みも修学旅行の時も、先輩達がいない時でも嫌な顔ひとつせず面倒を見てくださって感謝してます」ペコリ
憂「やっぱり、先生が支えてくれてこその「わかばガールズ」だったと思いますよ」
純「無理矢理いい話に持っていってるみたいに見えますけど、みんなの言う通りだと思います、私も」
さわ子「ううっ、みんな、ありがとう…!」
梓「というわけで菫、直。私達が卒業しても先生は置いていくから好きに使うといいよ」
菫「………えっと」
直「……あ、はい」
さわ子「なんでこの流れで微妙な返事なのよー!」
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