14:第2章 信義に二種あり。秘密を守ると正直を守るとなり。両立すべきことにあらず。[saga]
2013/01/03(木) 00:03:39.13 ID:20pBBRmL0
奥信高校・スキー練習場
岸谷 弘基「」ポカーン
135cm!上出来だけどもっといけると思う!159cm!いいけど、危ないからフォームを・・・
?「どうした?ぼっーとして」
つコーヒー
スッ
岸谷「いや、何というか俺より才能ある奴結構いるんだなって改めて実感して・・・コーヒーありがと」
?「オマエは正直・・・最下位から下から数えて5番目だとオレは感じていた」
岸谷「自分でも、そこは理解してるから言わないでくれよ皇帝」
尻屋 潔(皇帝)「すまん」
岸谷「まあ?散々‘’センセイ‘’から『君はスキーでは普通過ぎるだから、銃を握れ』と言われてきたからな」
尻屋「さらっと酷いな」
岸谷「どこが、さらっとだよ・・・でもそのおかげでコイツと知り合えたからよしとするよ」
つTRPオペレーター
尻屋「オマエから、射撃を教えられてオレはコイツと出会った」
つIMI デザートイーグル
岸谷「皇帝は努力家だから実は何でも出来るんだよな恐れ入るよ」
尻屋「オマエに比べたらまだまだ」
岸谷「あれだよな、俺達って容姿は変わってないけど中身かなり変わってる」
尻屋「確かにな」
岸谷「野々宮が金メダル取ってから30年・・・時代の切り替わり方が早いな」
尻屋「オマエにはそう感じるんだな」
岸谷「ああ・・・ていゆか一番変わったのは皇帝だな」
尻屋「そうか?オレは特にだが」
岸谷「何というかアフロとグラサン止めてから徐々に雰囲気がヒグマからヒュー・○ャックマンに変わったんだよな」
尻屋「オマエはオレをそういう風に見ていたのか・・・」
岸谷「そう言ってると俺も結構だけどな」
尻屋「思春期真っ只中の15才のガキからブルース・ウィ○スに早変わりだ雰囲気が」
岸谷「まあ・・・‘’センセイ‘’と知り合えたから俺はブルース・ウィ○スなれたんだよ俺は」
尻屋「よくよく考えたら一番変わったのは・・・」
岸谷「天津だな。KAT-○UNの亀梨からメル・ギブ○ンになったからな」
尻屋「オレ達の知ってる中で一番雰囲気で年をとったと感じるのは」
岸谷「新宮先輩。」
尻屋「同感だ」
岸谷「爽やかなイケメンから押○ 学になるなんて・・・」
尻屋「ある意味よかったんじゃないのか」
岸谷「綺麗な押○として芸能人会デビューかできるか?」
尻屋「ビミョーだな」
岸谷「何か急に変な話になったな」
尻屋「別に良いじゃないか最近事件もそんなにないし」
岸谷「一応、保安官としての職務はやってるしな・・・」
尻屋「オレ保安官補佐としてやれてるか?」
岸谷「十分やってる」
尻屋「オマエに上から目線で誉められると妙な気分だ」
岸谷「自分でも、違和感がある」
尻屋「まあほ・・・」
キャー
岸谷「どうした?」
尻屋「あれを・・・」
岸谷「あれ?」
尻屋「ノリコちゃんの左側」
岸谷「ちょっと行ってくる!」
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