25:強制捜査3[saga]
2013/01/05(土) 17:13:43.34 ID:EdKUEGDI0
バラララ・・・バラララ・・・
高橋家及び半径1kmを封鎖せよ繰り返す高橋家及び・・・
岸谷「いやーよくやった！まさか本当にSATをよぶとはたまげたよ！！」
吉田「自分でも、驚いております・・・」
天津「それよりも」
岸谷「う？ああ予定な・・・考えてるよ」
尻屋「さすがだな」
岸谷「一応責任者だからそれぐらいやって当然ただ・・・」
吉田「ただ何です？」
岸谷「感染症に対しての対処方法がマニュアル通りにしか出来ないからあんまり期待しないでくれ」
天津「お前にしては上出来だ」
岸谷「上から目線だけど、ありがとう」
すいませーん
岸谷「どうしました？」
SAT隊員全員の準備が整いました
岸谷「すいませんがちょっと待機していてください」
分かりました
吉田「何故、待機させるんですか？」
岸谷「いきなりだが君の銃を見せてくれ」
吉田「どうぞ」ｽｯ
つコルトローマン4インチ
岸谷「天津は？」
天津「AMTだけだが・・・」
岸谷「じゃあ、皇帝」
尻屋「オレはコイツとこれだけだ」
つIMIデザートイーグル.SPAS12
岸谷「俺達の装備じゃどう考えても突入向きじゃない」
尻屋「SPASがあるだろ」ガシャン！
岸谷「確かにだがこれから相手をするのが人間とは限らないだろ？」
天津「それもそうだよな・・・」
岸谷「ですので、H.C.L.Iから銃器購入しました?」
デデーン
吉田「うわぁー！！！」
尻屋「凄い数だな・・・」
岸谷「俺が自腹で購入したんだスゴいだろ？」ｴｯﾍﾝ
天津「無料配布か？」
岸谷「勿論」
吉田「よっしゃあー！！！！」
尻屋「ありがとうよ、岸谷」
天津「後で請求するなよ？」
岸谷「しないから好きなの選べよ・・・」
天津「本当にか?」
岸谷「信用しろよ」
天津「では有り難く頂くぞ」
岸谷「ああ、好きなの選べ」
天津「本当に・・・」
岸谷「請求しないから。てかどんだけ信用ないんだよ俺は」
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