566:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/12(土) 21:58:55.69 ID:x5Fih7VKo
……
あなたは次に続かせる言葉が浮かばず、黙りこむ
じっとぶつかる視線
そんな緊張ムードを破ったのは、彼女から
「……どうなんだろ、よく分かんないわ」
そう言って壁にもたれかかり、カーテンの端をいじる
「あいつとは昔からの付き合いだし……なんかもう恋人云々って言うより……お姉さん、って感じなのかも」
言いながらけらけらと彼女は笑った
お姉さん、ということは彼よりも年上なのだろうか
「そういうあなたは、どうなの?」
……?
きょとんとするあなたに、彼女が言葉をぶつける
「聞いといてノーコメントは、無しよね?」
>>568
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