573:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/12(土) 23:56:00.84 ID:x5Fih7VKo
あの、私は大丈夫です……ユーリ様が帰ってきてくれただけで
あなたは彼と彼女に向けてそう言った
彼女は不服そうに彼を話、あなたの方を向く
「……まぁ、あんたがそう言うならいいんだけどさ」
「すまないな、心配かけて。その……ネロの寝顔を、だな……邪魔したくなかったと言うか」
頬を掻きながら、そういう彼
あなたは少し恥ずかしくなって俯く
「で、なんであんたは街へ行ってたの?」
「正直、お前がなんでいるんだ?って俺は思うんだが」
「それはまぁ……あんたがまたやらかしてないか心配だったから……」
「そりゃどうも。まぁちょうどいい、手伝ってくれ」
「へ?」
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