695:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/20(日) 00:48:27.55 ID:nUbzs9wbo
……おなじのを
「ん、りょーかい」
そう言ってカウンターに立ったダルさん
身長的に、厨房側から見えているかが不安になる
「はい、どーぞ!」
ダルさんが運んで来たのは、二枚のパンで肉を挟んだ食べ物
サイズ的には片手に収まるぐらいの大きさだ
「こう掴んで食べるんだけど……出来る?」
大丈夫?と言うのはおそらくあなたの体を心配しての事だろう
確かに物を掴むのは、あまり得意ではないがこのぐらいなら大丈夫だろう
あなたはそれをダルさんと同じように豪快に頬張った
……おいしい
「でしょー?ボクのオススメの一つだよー」
グッと親指を付きだすダルさん
そうやって、朝の時間は過ぎて行った
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