過去ログ - 京太郎「救われぬ愛に救いの手を」
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112: ◆VB1fdkUTPA[saga]
2013/01/02(水) 22:40:44.58 ID:WkIFPeFoo
久「さ、入ってー」
そんなことをうんうんと悩みつつ、ホテルへ。
そのまま俺は部長の部屋へ。
勿論だが、荷物を運ぶためだけだ。
……別に、本当の部長の家じゃない。
レンタルであるホテルの一室なのになんでこうドキドキとするんだろうか?
やっぱりあの“ふにょん”が印象強く残ってるせいか?
いやいや、俺だってそんな単純な男じゃ……。
久「あー疲れた!」
京太郎「ブッ!?」
ベッドに飛び込む部長。
ベッドのスプリングでポン、と体が少し浮いた。
仰向けで、片足を曲げてこちらを見る。
そのアングルが、どうにもやばい。
何がどうとかじゃなく、やばいのだ。
久「んー?どうしたのかしら、須賀君?」
こちらを寝転んだまま見上げる部長。
何処か眠たげな声が俺の耳に届く。
えーと……
1:部長、見えてます
2:部長、制服皺になります
3:失礼しました!!
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