過去ログ - 京太郎「救われぬ愛に救いの手を」
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686: ◆VB1fdkUTPA[saga]
2013/01/07(月) 22:32:05.71 ID:dVVYrGS5o
>>678:煌
京太郎「東京はぁ〜雨降り〜」
なんとやら。
昔、親父が聞いていた歌にそんな歌詞のものがあったような気がする。
夜になって雨が降り出した中、俺はふと視線を外に向けている。
試合は、明日。
俺に出来ることは何かあるだろうか、ということだ。
全国大会一回戦は一位通過が規定。
負ければ、即終了だ。
部長も、鶴田先輩も、安河内先輩も、江崎先輩、花田先輩も。
今はきっと明日に備えているだろう。
なら俺もさっさと寝ようか。
そうも思ったが、その前にコンビニに行こうと俺は思う。
特に江崎先輩なんかは飲み物の消費が激しいから、前もって仕入れておくのも手だ。
そうと決まれば、俺は傘を掴んでホテルを出る。
歩いて数分。
傘が無かったらずぶ濡れになるな、と思いつつ、傘を閉じる。
そこで見えたのは、また特徴的な髪型。
何処か困ったような、そんな顔をした……
京太郎「は、花田先輩!?」
煌「すばらぁ!?」
いや、それ驚愕の声なんですか?
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