過去ログ - 京太郎「救われぬ愛に救いの手を」
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861: ◆VB1fdkUTPA[saga]
2013/01/08(火) 22:17:22.68 ID:YninyfmJo



しかし、試合が無い。

そうなるととことん暇になるものである。

いや、別に俺が試合に出るわけじゃないんだけど。

こう、気分の問題である。


京太郎「買出し……するもん無いか」


飲み物はあるし。

めっちゃあるし。

小腹に入れるものは試合当日に何がいいか聞いて買ってくればいい。

となると、半マネージャーな俺には仕事が無いのである。

いかん、それだと俺が居る理由が無くなる…!


京太郎「仕事……仕事ぉ……」

哩「………なしてそげんえずい顔しとるん?」

京太郎「どわぁ!?部長!!」


後ろから声。

思わず跳ねて俺は振り向く。

そこには腕を組み、呆れた視線を俺に向ける部長の姿。

いや、俺は別に不審者じゃないんだけど慌てる。

えーっと。


京太郎「……部長!仕事ください!!」

哩「なかよ」


えーっ………




【変動はありませんでした】


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