2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/01(火) 05:39:35.89 ID:GthgKpY50
ゲンドウ「……いいか、シンジ
乗るならば早くしろ、そうでなければ帰れ」
シンジ「いや、母さんでしょ?」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/01(火) 05:41:07.00 ID:GthgKpY50
リツコ「……あ、あのね、碇シンジ君。
エヴァンゲリオンは兵器
貴方のお母さんなんかじゃないわ」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/01(火) 05:42:11.44 ID:GthgKpY50
ミサト「シンジ君落ち着いて、貴方が乗ってくれないと……」
シンジ「落ち着いてなんていられないよ!」ダッ!
ミサト「ちょ、シンジ君! 直接近づくなんて危ない……」
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2013/01/01(火) 05:44:02.50 ID:GthgKpY50
初号機「……」
ゲンドウ「……」汗ダラダラ
リツコ「……」化粧ダラダラ
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2013/01/01(火) 05:45:36.87 ID:GthgKpY50
シンジ「母さんじゃないの!?」
ゲンドウ「ゆ、ユイ!? どうしてしまったんだ!」
リツコ「暴走!? は、早く電源の確認を!」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/01(火) 05:49:30.53 ID:GthgKpY50
初号機「い、いいから、乗りなさい」裏声
シンジ「え、本当に母さんじゃないんですか?」
初号機「そうよ。初号機。あくまで初号機。良いから早く乗りなさい」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/01(火) 05:51:31.31 ID:GthgKpY50
初号機(やばいわね、どうしよう……そもそもしゃべったところからしくじったわね)
ゲンドウ(ユイめ、状況を悪くしてしまったな。しかしドジなユイも可愛い)
リツコ(これが公になったら消される……)
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/01(火) 05:53:58.16 ID:GthgKpY50
ミサト「そ、そうよ! ねぇ、シンジ君!
貴方のお母さんはこんなにいかついカンジじゃなかったでしょ?」
シンジ「ええ、角はないし青紫色の肌はしていません
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/01(火) 05:56:16.35 ID:GthgKpY50
初号機(でも名乗り出たらなんか色々マズイ気がする
リツコさんだって化粧落ちるくらい汗かいてるし、
あの人も手袋ビチャビチャにするほど噴出してるし……
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/01(火) 05:58:48.37 ID:GthgKpY50
リツコ(いや、そもそも、この言葉は碇ユイのものなのかしら?
そうだとして、名乗り出ないのはなぜ?
今、名乗り出れば、開発者である私は非人道的な科学者として扱われ
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