24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/01(火) 06:27:46.53 ID:GthgKpY50
ミサト「シンジ君！！！！！」
シンジ「え！？ はい！！」
ミサト「……同級生を、お母さん手呼ぶのは、やっぱりどうかと思うの」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/01(火) 06:30:05.53 ID:GthgKpY50
リツコ（上手よ、ミサト。母性に働きかけることで、呼び名を訂正する事ができた。
ただ一つ言うならば、今の状況で普通に説得してほしかった）
ﾁﾗｯ
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/01(火) 06:32:22.50 ID:GthgKpY50
ミサト「でも、シンジ君はお母さんが恋しいのよね？」
シンジ「そ、そういうわけじゃ……」
レイ「……」
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/01(火) 06:34:36.33 ID:GthgKpY50
初号機（ちょ、ちょっと待って！
なんか、なんかイヤ！！
まだリツコちゃんだったらわかるわよ、
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/01(火) 06:37:33.55 ID:GthgKpY50
初号機「あの、ちょっと」
ミサト「ネルフにシンジ君が来たら、お世話係は私なの
私の家で一緒に暮らすことになるかもしれないのよ」
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/01(火) 06:39:56.77 ID:GthgKpY50
リツコ（碇ユイらしさのない女性に、シンジ君はなびかない。
実質、大人である私やミサトに最初に母性を求めないあたり、
シンジ君が求めているのは碇ユイらしさ！
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/01(火) 06:43:37.57 ID:GthgKpY50
ゲンドウ「どうなのだ？」
シンジ「……」
ゲンドウ（色々考慮した結果、少なくとも『ママ』はないという結論に至った。
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/01(火) 06:46:15.17 ID:GthgKpY50
シンジ「……かあ、さん」
ミサト「……」ﾄﾞｷｯ
シンジ「……母さん」
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/01(火) 06:50:02.56 ID:GthgKpY50
リツコ（まずい、まずいわ。このままだと別なところで法律に触れる）
ゲンドウ（しかしこれは、いいチャンスでもある）
リツコ（ミサトがこのままシンジ君を篭絡すれば）
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/01(火) 06:53:44.21 ID:GthgKpY50
初号機「……えっと、今ので使途が大人しくなりました。続けてください」
ゲンドウ（苦しいぞ）
リツコ（苦しいわね）
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/01(火) 07:01:28.54 ID:GthgKpY50
ミサト「……シンジ君、私じゃ、お母さんできない、かな？」
シンジ「いえ、その……お気持ちは、ありがたいんですけど……」
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