過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「!?」
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108: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/01/03(木) 00:25:00.94 ID:l4G/IhDy0
十神「このターンでケリをつけてやる…!」

十神は拳銃を取り出し、戦闘の最初から狙いを定めていた少女へと向けた。

江ノ島「……」

十神「死ね…江ノ島盾子…!」

拳銃の引き金を引く音が二度響き、その銃弾は間違いなく江ノ島の身体を貫いた。
しかし江ノ島は恍惚の色を強めるだけで、全く効いていない様子だった。

江ノ島「私の身体から血が流れてる…あーこの段々血が無くなっていく感覚って最高に絶望的だよねぇ…」

江ノ島に28のダメージ。

十神「何なんだ…!?この女は!?」

十神の身を絶望が包む。

苗木「これ以上のダメージはまずいよね…」

苗木は近くの物陰に身を隠した。

日向「この戦い、終わらせるぞっ!」

日向は絶望で雁字搦めになっている十神の身体に鞭を撃つかのごとく拳を叩き込む。
精密に弱点へと打ち込まれた拳は十神の身体を吹き飛ばすには十分な威力だった。

十神「……」

十神に7ダメージ。

霧切「貴方の弱点…見抜いたわ!」

霧切は隠し持っていたナイフを取り出すと、全員が攻撃が集中している十神の脳天目掛けてナイフを投擲した。

十神「……」

十神に6ダメージ。

江ノ島「……もうこの戦い飽きちゃったー。だからさっさと死んでくれる?」

十神「……」

十神に8ダメージ。

七海「…あと一息みたいだね」

七海は物陰に身を隠した。

十神「……」


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