過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「!?」
1- 20
174: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/01/04(金) 01:30:35.12 ID:Qd2Dr3lR0
苗木「ねえみんな、そろそろ探索に行かない?」

七海「…そうだね、レベルも上がってきてるしいいんじゃないかな」

日向「俺も賛成だな」

霧切「いいと思うわ」

江ノ島「さんせーい!もうこんな地味で退屈な作業ゲー飽きちゃった」

苗木「よし、なら…」

モノクマ「ちょっとちょっと!」

苗木「モ、モノクマ!?」

モノクマ「なんでダンジョンに来ちゃうの」

苗木「そんなの僕らの勝手だろ」

モノクマ「それを言われると僕は何も言えないけどね…」

霧切「…先に進まれるとまずいことでもあるのかしら」

モノクマ「そうじゃないんだけど…今のオマエラじゃこのダンジョンに入ることすら叶わないんじゃないかな」

日向「どういう意味だよ」

モノクマ「オマエラに足りないものは、それは。希望・絶望・装備・アイテム・好感度・スキル・レベル!そしてなによりもぉぉぉぉ仲間が足りないんだよー!!」

七海「…でも、パーティは5人までだよね?」

苗木「それに仲間を増やそうにもみんなの姿は見つからないし…」

霧切「他のみんなは貴方によってダンジョンのボスとして待ち受けているはずじゃ…」

モノクマ「そんなわけないじゃーん!」

モノクマ「確かにダンジョンのボスはオマエラの仲間たちだけど、オマエラ以外の仲間たち全員をボスとして登場させるなんて超大作物のRPGじゃないんだから…時間が足りるわけないだろー!」

日向「ならどういうことだよ!?」

モノクマ「とにかく黙って七日目まで待ってなって!きっとイイ事があるから!」

苗木「おいモノクマ!?」

七海「…消えちゃったね」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/564.14 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice