過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「!?」
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796: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/01/18(金) 21:35:49.63 ID:qrtGv+n60
苗木「──すぅ」

苗木は深く息を吸い、花村へと指先を向けた瞬間。
粒子のようなものが苗木の周りを舞い、指先へと集中していく。まるで膨大なエネルギーを凝縮していく様に。
徐々に光は大きく、濃密になっていく。

苗木「それは違うよ!」

彼の持ちセリフと共に放出されたそれはさながら某超電磁砲の如く。
暴力的なまでのエネルギーの奔流が花村の身体を貫いた。

花村「おげえっ!」

花村に40ダメージ。

日向「もう通常攻撃のバリエーションがなくなってきた」

花村「まだあるよ、鳴きバリエとか」

日向「なんだよ鳴きバリエって」

日向の通常攻撃。花村に48ダメージ。

霧切「死になさい。ブタ。人間のクズ。恥さらし」

花村「冷徹って精神攻撃的なあれですか!?」

霧切「いえ。正確にはこれよ」

そう言ってファンタジーとはかけ離れた対物ライフルであるシモノフPTRS1941を取り出す。

花村「わーお近代的!ってなんでそんな危ないものもって」

霧切「大丈夫よ。ハワイで親父に教わったわ」

細かい描写は略。霧切は撃った。血の花が咲いた(簡略表現)。

花村に60ダメージ。

花村「これ…物理攻撃じゃないの…!?」

江ノ島「まだ寝る時間じゃねーぞオラァ!」

花村「さっきからなんでチンピラ風なの江ノ島さんは!」

江ノ島の蹴り。蹴り。蹴り。そのどれもが的確に花村の股間にヒットしているのはもはや神業の域ではないだろうか。

花村に54ダメージ。

罪木「な、苗木さん。ちゃんと回復してください」

苗木「ごめん。助かるよ」

罪木の治療。今更書くまでも無く。

苗木のHPが45回復した。

セレス「ちょっと厄介ですわね」

霧切「っ!?」

セレスはぞっとするような声を出し、霧切の方を睨みつける。

セレス「あんま正妻ぶってんじゃねーぞ?あ?」

霧切「何を言ってるのか…わからないわね…」

セレス「うふふ」

セレスの精神攻撃。霧切のSPに50ダメージ。

花村「そーれ罪木さーん!僕の想い、君に届け!」

日向「頼む自重しろ!」

罪木「えっと…?」

花村はなぜか罪木の髪を撫でていた。ついでとばかりに頭をぽこっと殴る。思いのほか重かった。
罪木に80ダメージ。


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