過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「!?」
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809: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/01/18(金) 23:14:07.77 ID:qrtGv+n60
江ノ島「…はい苗木クン!私からのプレゼントだよ!」

苗木「あ、うん…」

江ノ島「おいなんでちょっといやそうなんだよ。絶望」

苗木「いや、普通に気味悪いからね?」

苗木のSPが30回復。

苗木「攻め続けるぞ!」

セレス「…いい調子ですわ」

苗木「──っ!?」

苗木(何だ今の悪寒…?)

苗木は動揺を隠しながらも、何とかセレスに攻撃を繰り出す。
それを避けようともせず、ただにやりと笑みを浮かべてダメージを受けた。
セレスに50ダメージ。

七海「言葉ってね──武器にもなるんだよ」

七海「…私は【言葉使い】。私の攻撃は全て【百発百中】。そして私の一撃は【一刀両断】。貴方は【自縄自縛】。」

七海がそう呟くと、まるで七海の言葉に呼応するかのように空間が揺れ、七海の眼前には一振りの刀が。
刀の柄を握り、七海はゆっくりとセレスのもとへ向かっていく。
セレスは動けない。いや、動かすことができない。まるで七海の言葉に縛られるかのように。
やがて七海がセレスの目の前にまで迫り、ゆっくりと刀を振り下ろす──。

七海「……後は、【綺麗な薔薇には棘がある】かな?」

セレスに30ダメージ。毒が付与された。

霧切「食らいなさい──私の一撃」

霧切はすべてが粉々になる反動を無視し、その超兵器の引き金を引く。
凶悪な弾丸はセレスの命を刈り取らんと凶刃を振るった。
セレスに60ダメージ。

罪木「みなさん、回復しましょう」

癒しの風が心地よく吹く。
戦闘で疲れ切った体に気力がよみがえり、満ちていく感覚に落ちた。
全員のHPが35回復。

セレス「あ、が、ああああああああああああ!?」

セレスはついに自身の限界を悟ったのか、仮面を捨てる。

セレス「ビチグソがあああああああああああああ!!」

セレス「まだ私は負けるわけにはいかねぇんだよ…後、あと少しなんだ…」

セレスはちらりと江ノ島の方を盗み見てから、七海のもとへと向かう。

セレス「先輩だからって容赦しませんわ」

七海「…うわぁ、結構いやらしいかも。MPとかSPにダメージ与えてくる敵って対して強くないけど雑魚敵だと以上に面倒だよね」

セレス「アァ!?私が雑魚ってことかよァ!?」

七海のSPに50ダメージ。


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