過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「!?」
↓
1-
覧
板
20
87
:
◆x/rxoIq2T6
[saga]
2013/01/02(水) 22:08:52.12 ID:bgdi7loE0
苗木「悪いけどさっさと終わらせるよ!」
苗木は拳を握りこむと、足を一歩踏み込む。
ここはゲームの世界で、自分はあの狛枝凪斗に勝ったのだと、そう何度も言い返す。
目の前にいるモノクマのような敵を見据え、深く息を吐いた。
苗木「ったあ!!」
一閃。
持っていた木の棒を思い切り雑魚敵に叩きつける。
雑魚敵A「イタイヨー」
雑魚敵Aに3ダメージ。
日向「瞬殺させてもらう!」
日向は全身をバネにして超高校級の陸上選手並みのスピードで敵の懐へと駆け込む。
その勢いを殺さないよう掌を思い切り突き出し、雑魚敵の腹部に叩き込んだ。
雑魚敵A「イタイ!イタスギルッテ!」
雑魚敵Aに7ダメージ。
霧切「体力的に無理はしない方がいいわね」
霧切はとっさに物陰に身を隠し、防御姿勢を取った。
江ノ島「あーほんとうっとおしい!キングオブ雑魚は絶望を抱いて死んでよねー」
江ノ島はうざったそうに近くにいた雑魚敵を踏みつぶす。何度も何度も。
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も。
雑魚敵A「ナンカ…コウフンスルゥ…」
雑魚敵Aに7ダメージ。雑魚敵Aは倒れた。
七海「よーしこの調子で二体目も倒すぞー」
七海は背負っていたリュックを下し、それを持ち上げる。
その状態のまま緩慢な動きで雑魚敵の傍にまで寄って行き、リュックを振り上げた。
雑魚敵B「ギャー!コノリュックジミニイタイ!」
雑魚敵Bに5ダメージ。
雑魚敵B「モウユルサナイカラナー!モノクマボンバー!」
モノクマもどきこと雑魚敵は両手をぶんぶんと振り回しながら日向に向かって突進していく。
コミカルな動きからは想像できない速さに一瞬思考を奪われた日向はその攻撃をまともに受けてしまった。
日向「…っ!なかなか痛いな」
日向に6ダメージ。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/564.14 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「!?」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1357044961/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice