過去ログ - 秋山駿「私がプロデューサーに?」
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15: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/02(水) 02:23:20.68 ID:YVnel4k70
千早「えーと、秋山プロデューサー?」
秋山「おっ、君みたいなかわいい子にプロデューサーと呼んで貰えるとは、そのままなっちゃおうかな?」
千早「変なこと言わないでください。かもしれない、ってどういうことですか?」
16: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/02(水) 02:24:46.13 ID:YVnel4k70
春香「もし、それがダメだったら……」
秋山「その時はその時、さよならってとこですかね……」
伊織「私たちを試そうっていうの?」
17: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/02(水) 02:26:50.14 ID:0xaMTJzD0
千早「本当ですか!?」
秋山「うん、これからある場所に行ってライブをしてもらうよ。そこの皆を盛り上げることが出来たら、合格です」
千早「歌が歌えるのならどこでも構いません」
18: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/02(水) 02:29:47.38 ID:0xaMTJzD0
秋山「じゃあオーディエンスがお待ちかねだ、入ろうか」
千早「カラオケ館でですか?」
秋山「ああ、おそらく君の人生の中で、もっとも印象に残るだろう観客がね」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/02(水) 02:34:40.55 ID:PVeQt7kB0
支援
秋山さんのプロデュース力ならいける
20: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/02(水) 02:44:41.54 ID:IU+1cuED0
秋山「相変わらず下手だなぁ。えいっ」
プツン
南「かえれなひいいいいい♪ ってあら? あらら? 誰だ切った奴は!!」
21: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/02(水) 02:45:48.52 ID:IU+1cuED0
??「南、怖がってるやないか。辞めたれや」
南「お、親父……」
秋山「お久しぶりです、真島さん」
22: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/02(水) 02:48:55.93 ID:IU+1cuED0
千早「そ、そういうわけじゃ……」
真島「別に怒ってへんよ。ただ一意見をやなぁ……」
秋山「真島さん、相手はアイドルとはいえ普通の女子高生です。そんな眼帯した強面のおじさんが来たら怖がるのが普通ですよ?」
23: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/02(水) 02:50:11.42 ID:IU+1cuED0
千早「泣くことーなら容易いけーれどー♪」
真島「……」
千早「悲しみには 流されない 恋したこと この別れさえ 選んだのは 自分だから」
24: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/02(水) 02:56:31.34 ID:ZKtevwTw0
真島「ワシほどじゃなくても上手いけどな、まぁ見とけや。南、あれ入れるでえええ!」
南「うす!」
真島「GET TO THE TOP!!」
25: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/02(水) 02:57:57.05 ID:ZKtevwTw0
千早「ええ、それしかありませんから」
秋山「そこだよ、そこ。音楽ってさ、真剣にやるのはいいよ? でもさ、深刻にやったら負けだと思うんだよね。春香ちゃんとかやよいちゃんの歌とかそうだよ。技術的にみると、君よりは劣るけど、楽しそうって意味では二人とも満点を挙げたいぐらいだ」
千早「……私は、重かったのでしょうか?」
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