過去ログ - 秋山駿「私がプロデューサーに?」
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377:エピローグ ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/20(日) 03:04:10.39 ID:WBH9629/0
真島組 イベントホール
真島「目と目が合う瞬間好きやと気付いてもうたわぁ!」
千早「真島さんは相変わらずですね」
真島「なんや、姉ちゃんか。俺の歌に聞き惚れたかぁ?」
千早「まさか! でも、楽しそうに歌ってて、素敵だと思います」
真島「いっひっひ! そらええわ! おい、次は姉ちゃんとデュエットや!! お前ら、しっかり盛り上げろやぁ!! さもないと、指詰めるでぇ!!」
千早「そ、それは流石に可哀想かなと思うんですが……」
――
たこ焼きの屋台
雪歩「そーっと、そーっと……」
龍司「おう、そこや。そこを一突きで逝かせるんや」
雪歩「えっと、ごめんなさい!!」
龍司「中々筋がええんとちゃうか? やけど驚いたな、たこ焼き屋を手伝ってみたいってどんな風の吹き回しや」
雪歩「え、えっと! 男の人が怖いままは嫌ですから。郷田さんは、まだ大丈夫ですし、たこ焼き屋の売り子なら慣れるかなって」
龍司「まぁ、頑張れや。もう少しやったら、秘伝の味を教えたるわ」
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