過去ログ - 秋山駿「私がプロデューサーに?」
↓ 1- 覧 板 20
6: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/02(水) 02:09:01.80 ID:IU+1cuED0
高木「うむ、実はだな……」
高木「君を一目見たときにティンときたんだ」
秋山「テ、ティンと? 私はもう30過ぎているのでアイドルに転向するのは厳しいかと……」
花「そうですよ! 社長は見た目はいいけど、仕事もちゃんとしませんし! なによりそんなキャラじゃないですよ!」
秋山(一応ダンスの心得はあるんだけどね)
高木「ははは、その発想はなかったよ。勿論アイドルとしてではなく、プロデューサーとしてわが社に協力してほしい」
秋山「プロデューサー、ですか」
花「プロデューサーって……、あのプロデューサー?」
高木「うむ、わが社には将来有望なアイドルが大勢いるのだが、どうも芽が出なくてね。そこで、新たにプロデューサーを雇おうと考えたのだよ」
秋山「ちょっと待ってください、どうして私なのでしょうか?」
高木「君の経歴だよ。悪いが調べさせてもらったよ。100万円を元手に、スカイファイナンスを設立。無利子、無担保の金貸しという風変わりな金融業をしていること、キャバクラエリーゼを経営し、何人ものキャバ嬢をプロデュースしていること。話によると先日電撃デビューと引退を同時にしたアイドル、澤村遥とも交流があるそうじゃないか」
392Res/290.04 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。