18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/14(月) 23:37:41.02 ID:zixhLvmDO
まどか「あぁっ、本当だ。危ない危ない」
マミ「ええ、無理に食べさせてお腹を壊してしまったら大変だもの」
さやか「そうですよぉ」
アハハと分かったように笑いあう三人ではあるが、彼女達の中心にいるかぐらにとっては的外れもいいとこで、もはや的を置き忘れているレベルの間違いである。
かぐら『ちーがーうー!違うのー!』
さやか「甘えたいざかりなんだよねー?かぐらちゃんは」
かぐら『訳わかんないよ!ごちそーちょうだい!空気読めよ!そういうとこだよ、さやかちゃんは!』
ねー?と笑顔で顔を寄せるさやかに対して、かぐらは望まぬ流れへの焦りからか中々辛辣な台詞を吐いているが、やはり伝わる事はなかった。
どだい、コミュニケーション能力だのなんだので解決するものではない。
根本的な種族の問題なのだから。
さやか「いいこ、いいこー」
かぐら「もう、甘えんぼさんだなぁ」
まどかにギュッと抱き寄せられ、デレッとしたさやかや優しげなマミに頭を撫でられてはいるが、そんなのはなから望んでいなければ嬉しくもなんともない。
かぐら『もーっ!!』
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