25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/20(日) 22:04:50.10 ID:+tlSr1BDO
ここ最近の出会いにしては深い付き合いをしているとはいえ年頃の少女を相手に、普段穏やかな老夫婦にしている事と同じ行為を行う。
自分がどんな態度で彼女達に接しているかを考えれば簡単に理解できるはずなのに。
それらの前提を全く考慮していなかったのだ。
クロ(……ぬかった!)
視界の端にニコニコしている知久が見える。
さっきのかぐらの言葉で彼は自分達が何をしたいのか理解しているはずだが、なんの助け船もない。
恐らく、楽しんでいるのだろう。
少し、彼に対する印象を改めた方が良さそうだ。
まどか「……クロちゃん?どうしちゃったの?なんか変だよ」
マミ「ク、ククロ!そ、その私の膝なら、今はいいわよ」
さやか「用があるんだろ?ご飯か?」
ここで粘れば、彼は当初の目的を達する可能性があった。
だが、少女三人に顔を寄せられ、あまつさえ、ちょっと心配そうな顔をしている輩までいる始末。
クロはプイッと顔を横に反らして
クロ「………にゃー」
ボソリと、完全な棒読みで猫であるはずなのに、猫の泣き真似をした。
まどか・マミ・さやか『?』
意図を掴めず首をかしげる三人を尻目にクロは踵をかえして振り返ったが、すぐに後悔することになる。
かぐら・ほむら『……………』
───────二匹の子猫の白い目がクロを出迎えた。
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