367:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/03(木) 19:15:25.52 ID:TUDG6jiDO
かぐら『へぇー!でもねぇ・・・・ボク達も遊んでもらったの!』
クロ『遊んだ?誰と・・・・って、あー、なるほど』
かぐら『そう!知久と!』
クロが答える前に勢い込んで嬉々として正解を出す。
ちょっと考えればすぐ分かる事なのに、まるで難しいクイズに答えられたくらいのテンションの高さをかぐらは見せている。
正直げんなりするが、仕方ない子猫はこういう生き物なのだ。
クロ(子どもの面倒に、家事に、子猫の世話まで・・・・旦那の鏡なんて社会じゃ言われそうだが、あれをスタンダードモデルにしたら世の一般男性は首をくくるな)
しかも、当人は何か特別な事をしているつもりはないだろう事は疑いようもない事だ。
これに関しては腕っ節が強くてもどうしようもない、他人からの厳正なる評価によって決まってしまう。
かぐら『あのね!長いヒモでヒョロヒョロってやって遊んでくれたの!それからね!お外にも行ってね!そしたらほむらがまた』
ほむら『だからそれは!』
今、目の前の子猫達の楽しそうな顔が、全てであった。
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