4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/04(金) 21:06:55.32 ID:u8MfD43Fo
亜美「さびしい兄ちゃんに亜美達から愛のこもったチョコをあげるね。はい」
P「ありがとう」
真美「3倍返しだかんね!」
P「いいのか? 10円チョコ三つで、一つ奪い合いになるぞ」
亜美「はっ! ダメじゃん! じゃあ4倍返しね!」
真美「8倍返しでもオッケーだよん!」
P「ホワイトデーは期待していてくれ。いつも頑張ってるから10倍にしよう」
亜美真美「「 やったね! 」」
P「それで、後二つ。俺は鬼じゃない。ついでに真美、あの掛け声はまずいぞ」
真美「そーなの?」
P「ちゃんと豆の回収をしておくように。いいな?」
亜美真美「「 兄ちゃんも手伝ってよ 」」
P「これから営業に行って来るんだ。小鳥さんにさせないでちゃんと自分たちで――」
「あずささん」
あずさ「……」
「あ、ず、さ、さん」
あずさ「! り、律子さん」
律子「驚くほど気付かなかったんですか」
あずさ「……」
小鳥「渡せなかったんですか?」ヒソヒソ
あずさ「……あ…朝の内に……っ」
小鳥「あ、そうですか……」
律子「塩口がどうのこうのって……一つで充分じゃないの」
あずさ「……でも、押し付けるような形になってしまって。カウントされてないみたいです」
律子「なんて失礼な……!」
あずさ「ちょっと怒ってみようかと……思ったんですけど……できませんでしたっ」
小鳥「……プロデューサーさんを屋上へ呼び出しましょうか」
律子「そうですね。堪忍袋の緒が切れましたよ」
あずさ「……」
あずさ「あの……通達はまだなんですか……?」
小鳥「……はい……まだのようです」
律子「……」
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