51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/05(土) 21:21:33.74 ID:Dn6vDb0to
――…
真「はっ……はぁっ……、いっちばん!」
響「うぎゃー! 負けたぞー!」
真「へっへ〜ん」
響「悔しい……、自分のホームなのに……!」
雪歩「ふぅ……ふぅっ……はぁ、なっ……なんとかぁ……」
貴音「大分体力も付いてきましたね、雪歩」
雪歩「お、おかげさまで……って、涼しい顔……っ」
P「みんな、クールダウンをちゃんとしとくんだぞー」
「「「 はーい 」」」
P「俺はもうちょっと走ってくるから、先にシャワー浴びといてくれ」
真「あ、それじゃ付き合いますよ」
P「せっかくレディーファーストしてるのに」
真「あ、そうなんですかぁ、えへへー」
P「じゃ、行って来る」
タッタッタ
真「はっ!? 上手くかわされた気分!」
雪歩「あ、あれ……美希ちゃんとあずささんが……まだ……」
貴音「……」
響「自分ももう少し走ってこようかな」
真「ダメだよ、響。せっかくのプロデューサーの厚意を」
響「……わ、わかったぞ」
真「明日もあるんだから、急がない急がない」
響「だけど、プロデューサーとあずささんが泊まりロケで、毎朝走っていたなんてねー」
真「なんか、いいよねぇ……! いいなぁ、いいなぁ……!」
貴音「……」
雪歩「四条さん……?」
貴音「いえ……。それでは……参りましょう」
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