6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/04(金) 21:11:28.14 ID:u8MfD43Fo
小鳥「あずささんはそれを受け取るだけで満足してるけど、それをプロデューサーさんの手から渡らなきゃ意味が無いの」
真「そうですね」
小鳥「真ちゃんはインタビュー後に、律子さんへ連絡をする」
真「了ッ解です!」ビシッ
小鳥「物分りが良すぎて少し不安なんだけど、段取りの確認をしてもらおうかしら」
真「ボクと待ち合わせ場所を決めて、律子が持っている香水をプロデューサーに渡して、あずささんへ。ですよね!」
小鳥「100点!!」
真「へへーっ、こういうの大好きなんですよねボク。どうせなら受け取る側になりたいなーって思いますけど!」
小鳥「あ……言っちゃった」
真「あぁ、あずささんどんな表情するんだろう! プロデューサーはどんな表情で渡すんだろう! ドキドキしてきたぁ!」
小鳥「ダメよ小鳥……みんなが幸せになるまで、自分の幸せは後回しって……そう思い込むことに決めたじゃない」
「「 おっはよーん!! 」」
小鳥「おはよう」
ドタドタドタ
亜美「兄ちゃん! 待ちに待ったホワイトデーだよー!」
真美「チョコちょ→だい!!」
亜美真美「「 あれ? 」」
小鳥「預かってるわよ、二人にこれを」
真「特別なんだ?」
真美亜美「「 一つ? 」」
小鳥「……」
亜美「この、かんしょく……」
真美「この、しつかん……」
真「……コンビニで売ってたのみたよ」
亜美「お手軽サイズ!!」
真美「真美達を怒らせるとどーなるか、教えてあげるよぉー!」
亜美「ピヨちゃん、大豆がまだあったよね!」
小鳥「ダメよ! 全部拾うの大変なんだから!」
真「ハム蔵が大活躍だったね」
真美「ふっふっふー、ホワイトデーを…………赤と緑と白色に染めてあげるぜぇ」
真「それ、クリスマスだよ」
小鳥「ちゃんとケーキがあるからっ」
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