過去ログ - 勇者「 最終的に頼りになるのは自分の力だ」 
1- 20
220: ◆JKtjWoDovw[ saga]
2013/01/19(土) 22:51:06.39 ID:N0v+4Jsj0

勇者「(それに、丸腰…ボクと同じ素手…だよな?)」

女の子「仕掛けてこないならこちらから行きますよ!!」 ボウ!!!

勇者「えっ!?うおおお!!あちい!!」 ヒュン!

女の子「かわした…よく反応できたわね。」

勇者「魔法!? 素手じゃないの!?」

女の子「誰がそんな野蛮な方法で戦うのというの?
    ほら、次はどうかしら??」

女の子「ヒャダルコ!!」


 【 勇者に氷の粒が降り注ぐ!! 】


勇者「うわああ!!!」


女の子「イオ!!」


  どおおおおおん!!


勇者「うげ!?」



勇者「はあ…はあ…はあ……」 フラフラ…



女の子「無様ね。どんな人かとおもったけけど、ただの野蛮な小物ね。」

勇者「な、なんだと!?魔法とか聞いてないぞ!!」

女の子「ふふふ…そういう反応こそ小物よ!!
    審判!!魔法は反則なのかしら!?」

審判「い、いえ…特に何も……」

女の子「というわけよ…」

勇者「だからここまで勝ち進んだのか…」

魔法使い「当たり前じゃない。私は魔法使いなのよ?
     武器を振り回すし可能の無い単細胞の連中に負ける分けないわ。」

魔法使い「予選でも風の魔法で吹き飛ばして終わりだし。
     あっけにとられてみてる、群衆の顔が笑えるわ。」


わー!わー!! うるせえぞバカヤロー!!
ちょっとかわいいからって図に乗るな!!

バーカ!!バーカ!!! 魔法ばっかで卑怯だぞー!!正々堂々と戦えー!!


魔法使い「うるさい蠅どもね…」

勇者「くそ!魔法相手か…
   でも、だからといって諦めるないぞ!!」  ギュン!!

魔法使い「な!?」

勇者「魔法はすごくても、肉弾戦はどうなんだ!?」


 【 勇者は一気に魔法使いとの距離を縮めた!! 】

勇者「せいけんづき!!」


     ド ウ ン  ! ! ! !




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/588.86 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice