過去ログ - 勇者「 最終的に頼りになるのは自分の力だ」 
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64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/07(月) 21:49:31.83 ID:seg8RhFo0

【 教会 】


 勇者A♂「なあ、スライムゼリーゲットしたか?」

 勇者A♀「ふえ…それが1個もとれなくて……10匹倒しただけじゃダメなのかな?」

 勇者B♀「私なんて、スライムに1匹しかあえなかったわよ!!
      探してる時間の方が多くて嫌になっちゃうわ!」

 魔法戦士「そりゃ、あの素手勇者が毎日スライム倒してばかりって聞くからなwwwww
      スライムが減ってるんだろwwwwだから遭遇しにくいwwwww」

 弓使い「妥当だな。我々がスライムを多く狩れない原因でもある。」

 勇者A♂「へー、なんかすごいな。そこまで倒したのか。」

 魔法戦士「はあ?どこがすげーんだよ!
      マジあいつ空気よめてねえよなー、スライムなんて本来狩る価値もないのに
      試験内容を邪魔するなんてよー。」

 弓使い「隣国からの商人達は食料への襲撃が減った。と、いわれてるがな。」

 勇者A♂「……なおさら悪い事z」

 勇者A♀「ふえ…ゼリー集めるの大変になっちゃったよ……」

 勇者B♀「あっっったまくるわ!!あいつが帰って来たら、皆で文句言ってやりましょ!!」


 ギャラリー勇者「「「そうだ!そうだ!!素手勇者のせいでスライム狩れない!!」」」

 勇者A♂「お、おまえら…!」

 僧侶「みなさーん、食事の準備が…ってどうしたんですか?」

 勇者A♂「あ、僧侶さん。実はちょっと…」

 僧侶「?」

 魔法戦士「ま!そもそもアイツがここにくるかどうかあやしくね?wwwww
      ママの家に帰ったか、それともノ垂れ死んだk…」

 僧侶「ちょっと!なんてこといってんのよ!!」

 魔法戦士「あ?」

 弓使い「ほう」

 勇者A♂「…そこらへんにしとけ。素手勇者の何が悪いんだ?」

 


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