過去ログ - 勇者「 最終的に頼りになるのは自分の力だ」 
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694: ◆JKtjWoDovw[saga]
2013/02/09(土) 22:48:35.37 ID:x62484VU0



 【 戦士勇者♀の部屋 】



戦士「…魔法の国に戻れる!?」

勇者「うん、この首輪の力で強制的に戻されるんだ。
   それで魔法水を持ってくれば、僕の無実を証明できるし
   なおかつ、勇者部隊は国を上げての大きな政策?だからね。
   魔法王様も協力してくれると思う。」

戦士「そ、そうでしたの…」

勇者「弓使いにもそのことはいってある。
   だから明日の午後12時きっかりに僕は魔法の国に戻り、
   ここにいる皆を連れ戻しに来るよ」

戦士「まあ…」

勇者「そのために、既に魔法水は何本か貰ってある。
   これで準備万端だ。」

戦士「…わかりましたの。」

勇者「うん、ちょっとの間だけ我慢しててね」

戦士「はい♪」

戦士「あ、そうでしたの!まだ実は…、他にも何人か正常な方が居ますのよ!
   そちらの方達にも情報を…」

勇者「待って!伝えるなら1人か2人にしてて…!
   下手にまわるとバレる可能性もあるから…ね?」

戦士「は、はい…」

勇者「よし、じゃあ僕は部屋に戻るよ」

戦士「あ、あの…」

勇者「なに?」

戦士「あの時の借りをかえさせてください…」

 【 戦士は来ている鎧を脱ぎ始めた! 】




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