過去ログ - 勇者「 最終的に頼りになるのは自分の力だ」 
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904: ◆JKtjWoDovw[saga]
2013/02/17(日) 21:53:47.45 ID:ssb+JyAL0

「すごいなー、あの素手勇者って人!!
 おれ、近くで見たけどマジで素手で戦ってるみたいだったぜ!!」

「私も見た!!すっっっごい筋肉であつくるしいかなって思ったけど
 好みのタイプだったから問題なし!!」

「ホントに素手で倒せるもんなのかよ、魔物をさ」

「そりゃ俺らが今まで魔法だけでやってただけだからじゃね?」

「普通素手でわざわざやる理由があるかねー?」

「わたし素手で戦ってみよっかなー」

「やめときなよ、ケガするよ。」

「魔法を使えるからいいじゃん、そんなことしなくても!」

「……いや、俺は魔法が使えなくなった時
 いつも逃げてばっかだった。あの素手勇者のように体を鍛えておけば」

「だから魔力がたくさんあれば問題なし!」

「でもすごいよなー、俺もきたえよっかなー」



魔法王「素手勇者?おなかがいっぱいなのか?」もぐもぐ

勇者「い、いえ!あまりにおいしくて…感激して。」

魔法王「ふふっそれはよかったぞ。」ニコ

勇者「(あーかわいいな。でも僕はロリコンじゃない)」

賢者「私たちまで誘ってくださるとは…」

老人「こんな機会滅多にないの…」

魔法使い「いえ…数々の無礼を働いてしまった事へのせめてもの償いです。」

魔法使い「本当に申し訳ないです」

賢者「そ、そんな…」

勇者「ほら、今はたくさん食べようよ。
   その話は後々」

賢者「だ、そうですよ?神様も行っております
   はい、ワイン飲みますか?」

魔法使い「あっ…」

賢者「うふふ」

魔法使い「…っ」

 【 魔法使いは微笑んだ 】

老人「(べっぴんさんじゃの〜)」




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