21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/05(土) 18:12:57.51 ID:cFKtRG+n0
「……気のせいだったかもしれないですね」
『あるいはこのオーパーツが喋ったか』
『おいおい、勘弁してくれよ。俺はこう見えてその手の話には弱いんだ』
おどけたように身を震わせてみせる髭の男に少しだけ笑う。
だが謎の声はともかくとして、頬を嫌な汗が伝っていたのは事実だった。
Act.1「メイク・ア・ディスカバリー」
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