過去ログ - 上条「いろんな能力で物語進める」 テレスティーナ「その2だ!!!」【安価】
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25: ◆gG3GD/FuOQ[saga]
2013/01/05(土) 20:01:00.56 ID:VXhpqeMho


プルルルルルルルルル、ガチャ


上条「もしもし、御坂? 今大丈夫か?」

美琴『えぇ、ちょうど片付いた所よ。タイミングいいわね』

上条「片付いた? お前病院とかに居るんじゃねえのか? テレスティーナにやられて……」

美琴『え、なんでアンタがそれを……つかアンタこそあいつに捕まってなかった? あ、えっと、その……あの時はごめん。私が間違ってた』

上条「気にしてねえよ。それより、今第十七学区の研究所前で子供達を取り戻したんだけど、これからどうすれば」


美琴『はぁ!!!??』


いきなりの大声に、上条はケータイから耳を遠ざける。

上条「い、いきなりうっせーよ! 今なんか頭痛がひでえから、あんまり耳元で叫ぶなっての……」

美琴『えっと……それじゃあ…………ちょっと待って!』

それから美琴はしばらく電話の向こうの人物と相談した後、

美琴『とりあえずアンチスキルに頼んでその子達を保護してもらって!
    あと、私達もそっちに向かってるから。もしかしたらファーストサンプルのデータが残っているかもしれないし』

上条「あぁ、分かった。じゃあ俺もここで待ってるよ」


【研究所内部】


その後、子供達をアンチスキルに保護してもらい、到着した美琴達と一緒にファーストサンプルを探す。
しかし、それらしきものは見当たらない。

木山「くそ……ここにもないのか……!!」ギリッ

美琴「……やっぱりテレスティーナに聞いたほうがいいわね。あいつ最初の被験者らしいし」

初春「で、でもテレスティーナってさっき……」

佐天「たぶんあれはまともに話を聞ける状態じゃないと思いますけど……」

上条「ん、あいつどうかしたのか?」

佐天「いやー、御坂さんが特大超電磁砲をドカーン!!! って」

上条「……お前なぁ」ジトー

美琴「し、仕方ないじゃない!! あの時は色々必死だったんだし!!!」

白井「そ れ よ り も」

上条「うおっ!?」

いきなりぬっと出てきた白井に全身をビクッとさせて驚く上条。
白井はなぜか敵意に満ちた目で、

白井「あなたはお姉様とどのようなご関係で? 」

上条「……はい?」

美琴「ちょっと黒子、そんな事今はどうでも」

白井「よくありませんの!! 花火大会の時も二人きりでファミレスに行ってましたわよね!?」

上条「えーと……」



何て答える? >>26-29
>>29のコンマ以下の数字が
00〜24→>>26を採用
25〜49→>>27を採用
50〜74→>>28を採用
75〜99→>>29を採用


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