過去ログ - 上条「いろんな能力で物語進める」 テレスティーナ「その2だ!!!」【安価】
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34: ◆gG3GD/FuOQ[saga]
2013/01/05(土) 20:28:52.23 ID:VXhpqeMho

上条「……うーん、俺ってお前のなんだ?」

美琴「そこで私に振るか。ただの知り合いでしょ」

白井「ホントですの?」ジトー

美琴「ホントだっての。それよりこれからどうする?」

初春「うーん……たぶんテレスティーナはアンチスキルに捕まっていると思うので、そちらに行ってみます?」

木山「そう、だな。ここに長居する理由もなくなったしな」

佐天「あっ、あたしさっきの部屋にバット忘れて来ちゃいました! ちょっと取ってきますねー」

そう言って佐天は走って部屋から出ていく。

美琴「それじゃ、佐天さんが戻ってきたら私達も……」


キィィィィィィィィィィィィィン!!!!!


美琴「がっ……!!!」

初春「うっ……!!!」

白井「こ、れは……っ!!!」


突如響き渡る音。膝をつく能力者達。
キャパシティダウンだ。


木山「だ、大丈夫か!? 一体何が……」


テレス「良くもやってくれたなぁ、オイ!!!!!」


バキッ!!!


美琴「ぐぁ……っ!!!」

白井「っ!!!」

痛々しい音と共に、美琴と黒子が吹き飛ばされる。
いきなり現れたテレスティーナは駆動鎧に乗っており、手には槍のようなものが握られている。

上条「御坂!! 白井!!! くそ……!!!」

テレス「あん? てめーは、あの時の水ヤロウじゃねえか。どうやって逃げ出したんだか」

テレスティーナは頭から血を流しており、決して軽傷ではなさそうだった。
しかし、顔に笑みを浮かべてこちらに歩いてくる姿はひたすら不気味だった。

上条(なんだ……頭はいてえけど、能力が使えないって感覚はしねえ。演算が乱されてるはずなのに……体晶で暴走状態になってるからか……?)

テレス「おい、あのガキ共はどこだ?」

上条「へっ、あの子達なら俺が逃がしたぜ。ざまーみろ」

テレス「……やってくれるな、モルモット風情がァァ!!!!!!」

テレスティーナの槍が上条目掛けて振るわれる。



どうする? >>35-38

>>38のコンマ以下の数字が
00〜24→>>35を採用
25〜49→>>36を採用
50〜74→>>37を採用
75〜99→>>38を採用


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